ども、まじめです。
Janperの1度にリサーチできる件数は最大で6,000件です。(この価格で、それだけリサーチできるツールは他に無い(多分)と自負しております。w)
通常はジャンルIDやキーワード、価格などで、該当総数を6,000件以内に絞り込むように、お伝えしていますが、それでも6,000件に収まらないって時もありますよね。
例えば下の画像。
タワーレコード PayPayモール店で1,000円以上、キーワードに「DVD アニメ」でリサーチ内容確認画面を見ると、該当総数11,960件と表示され、全てはリサーチできない事がわかります。
これ以上はキーワードを追加したくないし、そもそも面倒だと感じる方も多いかもしれません。そんなあなたに、
「続きからリサーチ機能(仮)」(ドラえもん風にw)
良い名前が思いつかず、とりあえず仮名ですが、これがなかなか使える機能なので、今回はこの機能について紹介したいと思います。
「続きからリサーチ機能(仮)」とは
ようは最後に抽出したデータ(この場合は6,000番目のデータ)の商品価格を記憶し画面に表示するようにしました。
それが、こちら(価格帯の後ろのカッコの中の数値)
これは「JANコードなし」、「Amazon該当なし」などの除外データに関係なしに、とにかくモールから抽出した最後のデータの商品価格です。
Janperは価格の安い商品から順番に抽出する仕組みになっているので、次回のリサーチで、下限価格にこの価格(6,380円)をセットしてやれば、前回の続きからリサーチできると言うわけです。
プラス1するか悩む
次回リサーチの下限価格には「その価格プラス1でいいんじゃない?」って声も聞こえてきそうですが、同じ価格の商品って案外あるので「少しも取りこぼしたくない」って方は、カッコの数値そのままで良いと思います。
ちょっとした問題点
と言うか面倒なのは、最後の価格が、リサーチが終わらないとわからないので、「リサーチ予約」ができない事です。
その対策としては、とりあえず別のショップのリサーチを予約しておき、一つ終わったら別のショップのリサーチ中に、続きを予約するって感じが無駄がなく良いと思います。
「閲覧」画面からだけでなく、「リサーチ進捗状況」でも確認できる
今現在、いくらの価格を処理しているのかが、わかります。(上記画像の場合2,015件処理して価格は2,138円の商品を処理している事がわかります。)
この機能を使えば、「他に優先的に処理したいデータができた」など、一旦現在のリサーチを停止した場合も、続きから再開する事ができます。
まとめ
いかがでしたか?
プログラム的には大した事はしてないんですが、根性さえあれば「楽天24」などの大型ショップも全頭できちゃうので、是非活用して下さいね。
Janperのリサーチ件数は現在、最大で6,000件ですが、さらなるアップも考えていますので、気になる人は「初回限定14日間無料」でその実力を体験してみて下さい。
では、またー。