「HTMLからJAN抽出」NETSEAでJAN抽出できるサプライヤーの見分け方

Janper(ジャンパー)

ども、まじめです。

先日、ユーザー様からNETSEAの某サプライヤーで「HTMLからJAN抽出」をしたら、「JAN設定無し」になったとご連絡を頂きました。

お手数をおかけして申し訳ありませんでした。m(_ _)m

実はNETSEAの中でもJANコードを抽出できるサプライヤーとできないサプライヤーがあって、できないサプライヤーが意外に多いのも事実です。

そこで今回は、NETSEAのサプライヤーが「HTMLからJAN抽出」に対応しているか確認する方法をお伝えしますので、「HTMLからJAN抽出」用のテキストファイルを作成する前に確認して下さい。

JANコードとは

日本のJANコードは先頭の国コードが、「45」または「49」の13桁か9桁の数字になっています。

JAN(EAN)コードについての詳細は、以下のウィキペディアを参照して下さい。

EANコード - Wikipedia

できるサプライヤー

商品名(黄枠)にマウスのポインタをあてると、左下(赤枠)にリンク先のアドレスが表示されるので、サプライヤーID(青枠)の後ろ(緑枠)にJANコードが表示されているか確認して下さい。

拡大↓

上記の画像は「ハリマ共和物産」のものですが、JANコードが表示されている事がわかります。

できないサプライヤー

拡大↓

上記の画像は「白菊」のものですが、こちらはサプライヤーIDの後ろには、独自の商品IDが表示されていて、JANコードが抽出できない事がわかります。

まとめ

NETSEAで「HTMLからJAN抽出」用のテキストファイルを作成する場合は、上記の方法で事前に抽出できるサプライヤーなのか確認をして下さい。

またNETSEAの場合は「HTMLからJAN抽出」以外にも以下の方法でもJANコードを抽出できるので、ご興味のある方は試してみて下さい。

NETSEAからJANコードを1万件抽出する方法を解説
NETSEAのハリマ共和物産からJANコードを抽出しフリーソフト+Lhacaで解凍、エクセルのパワークエリを使って結合する方法を解説
NETSEAから抽出したJANコードをもとに「楽JAN」でリサーチしてみた結果
前回NETSEAから抽出したJANコードをもとに、「楽JAN」を使い実際にリサーチしてみました。抽出したJANコードは約1,200件ほどですが、その中から利益商品は見つかるのか?NETSEAはアマゾンで販売をして行く上で良い仕入れ先になるのか?

では、またー。

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